トップ > 忍者ニュース > 第4回手裏剣打選手権大会 変更点について
≪的中点数の取り方の変更点について≫
的に手裏剣が刺さり、次の手裏剣の振動で落ちてしまった場合、ルールブックの記載では有効となっていますが、振動で落ちてしまう手裏剣は威力不十分を理由とし、ルールブック17ページ(ルールの制定と改廃)このルールは、平成21年5月1日に制定し、これ以降必要に応じて、伊賀流忍者博物館の判断により改廃するということを適用し、ルールを無効に変更しました。
第4回も第2回、第3回と同じように無効とし、競技を行う予定でしたがNINJAフェスタの特別予選では有効として競技が行われました。
NINJAフェスタの特別予選と同じルールで競技をしないと選手間で不公平が出てしまうので、大阪予選では有効として競技を行いました。
これに伴い、第4回の予選のみ、的に手裏剣が刺さり、次の手裏剣の振動で落ちてしまった場合は、その得点を有効とし、本選では第2回、第3回と同じルールを適用し無効とします。
第5回以降については、無効とするルールで統一して競技を行います。
ご不明な点がございましたら伊賀流忍者博物館までお問い合わせください。