忍者を想像すると「早く走り」・「戦うこともできる」・「力がある」など筋肉があり、大きいイメージが先行します。
しかし、こう考えるとイメージががわるのではないでしょうか?
天井裏・床下での諜報活動、機敏な動き、変装など。やはり大きな体型では行動しにくそうですね。
忍者は天井での活動の為、日頃から指を鍛えていました。その訓練では米俵を使っていたとされています。その米俵は約60kg。つまり、この訓練で60kg持ち上げられるということは自分の体も持ち上げられる、天井にぶら下がることができる。ということですね。
他にも聖徳太子の付き人の大伴細人は名前が体型からきていたのであれば、忍者の体型はスリムかもしれませんね。